安心が長く続く、適切な提案と丁寧な施工。
屋根は、建物にとっての“命”です。
大雨の日でも、強い風が吹き荒れる日でも、ホッと安心できる空間を作ること。
そんな家づくりが、イサワ板金の仕事です。
「他社で屋根修理をお願いしたのに、数日で雨漏りが起こった」という残念なお声をお聞きすることがあります。
当社では他社様が施工した屋根や外壁も、ご要望があれば修理に駆けつけ、現場の状況を確認し、最善の修繕に努めます。
その場しのぎの修理ではなく、長く安心してお過ごしいただけるために適切な提案と丁寧な施工をモットーにしています。
多種多様な現場を経験しておりますので、どんな建物でも、どんなお悩みでも、しっかりと解決させていただきます。
屋根工事の工法
2重工法(カバー工法)
今ある屋根はそのままに、新しい屋根に載せ替えることを『カバー工法』と言います。
解体工事が不要ですので、廃材がほとんど出ず、低コストでエコ。
工事中も、いつも通り生活していただけます。
現状、カバー工法ができる屋根とできない屋根がありますので、まずはお気軽にお問合せください。
葺き替え
葺き替えとは、今ある屋根をすべて解体し、一から作り直すことです。
これはどの屋根材にも対応でき、建物自体の耐久性を上げられます。
比較的低価格なのがサイディングの特徴でもあり、管理もしやすく、いつまでも美しい外観を保ち続けることが可能ですので、近年の住宅では多く取り入れられています。
窯業系、金属系などのサイディング材のほか、お客様のご要望に応じたデザインや素材、カラーをご提案し、お客様の住まいのイメージに合わせてしっかりと施工いたします。
また、サイディングの張り替え以外にも補修・修理にも柔軟に対応いたします。
窯業系サイディング
窯業系サイディングとは、セメント質と繊維質を主な原料にして、板状に形成したものです。
モルタルに比べて工期が短く、柄や色などのバリエーションが豊富なことから、窯業系外壁材が主流になっています。
窯業系のサイディングの特徴として防火性・遮音性・耐震性・耐候性・耐久性・環境に優れています。
金属サイディング
金属系サイディングとは、カルバニウム、アルミニウムなどの金属製鋼板を成形した外壁材です。
比重の軽い金属を用いるため建築物への負荷も少なくすることができます。意匠性が高く、表面の形状を変えたり模様をつけたりなどデザインの幅が広がります。
既存のモルタル壁、窯業系サイディング、ALCなどの上へはがさずにそのままで施工が可能です。スタイリッシュな金属系の質感で外観を演出することができます。
ラップサイディング
ラップサイディングのラップとは「重なり合う」という意味で、その名の通り装飾材を重ねて張り上げていくサイディングです。
重ねて張った時にできる影の効果で、壁をより立体的に見せてくれます。
「あれ?雨樋にゴミが詰まっているかも…」
雨樋がこんな状態になっていませんか?
雨樋がどんな役割を担っているのかをご存じでしょうか?
雨樋は雨を集め、屋根や外壁を美しく保ち、劣化を防止する大切な役割があります。
小さな異変や破損を「まぁ、いいか」と見逃すことで、雨漏りを招く原因に。
その他、樋が欠けている、屋根の端が少し割れている、など小さな工事から柔軟に対応いたします。